滋賀県議会 2019-03-13 平成31年 3月13日琵琶湖対策特別委員会−03月13日-01号
◎中村 琵琶湖保全再生課長 笹川環境大臣政務官、田中水・大気環境局長の琵琶湖の視察では、オオバナミズキンバイ等の被害状況等を実際に駆除も交えて見ていただきました。 こうした国との協力が必要な事業につきまして、しっかりと現状を把握いただいて、今後につないでいくことが一点です。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 笹川環境大臣政務官、田中水・大気環境局長の琵琶湖の視察では、オオバナミズキンバイ等の被害状況等を実際に駆除も交えて見ていただきました。 こうした国との協力が必要な事業につきまして、しっかりと現状を把握いただいて、今後につないでいくことが一点です。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 県内大学生に対して、事業の際にアンケート等を実施しているかということで、とりわけ琵琶湖を描くことができるのか等についてですけれども、アンケートの中では実施はしていないのですが、この事業の感想、あるいは実際に琵琶湖に出て、どういった気づきがあったのかについては、アンケートをとらせていただいているところです。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 7月1日から始まりまして、期間中ですので、認知度については、まだ整理が追いついていない状況です。しかし、この情報誌を見て、このイベントに参加したいとか、参加したという実際の声を複数聞いています。 最終的には、この情報誌に掲載している団体に、その効果がどうだったのかを調査したいと考えています。
9 平成30年「びわ湖の日」の取組について (1)当局説明 中村琵琶湖保全再生課長 (2)質疑、意見等 ◆九里学 委員 平成23年の30周年以降、こういう活動をしていただいて、今年度、私も駅や、いろいろな施設で600部ほどまかせてもらって、かなり反応はよいなと。
および関係職員 5 事務局職員 澤村主幹、鈎主査、目野副主幹 6 会議に付した事件 別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 14時03分 1 付議事件に係る関係部局の取り組みについて(琵琶湖保全再生施策に関する計画の推進について) (1)当局説明 中村琵琶湖保全再生課長
◎中村 琵琶湖保全再生課長 「びわ湖の日」につきまして、今年度は、7月1日だけではなく、7月1日の「びわ湖の日」を起点として8月11日の山の日までを、重点期間として設定をいたします。これまで「びわ湖の日」につきましては、やはり琵琶湖周辺の取り組みに焦点を当ててきましたが、今年度は8月11日が山の日なので森、川、里、湖のつながりを意識しながら、重点期間の中で活動を実施してまいりたいと思っています。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 国の捉え方ですが、先ほど説明しましたように、政府提案、政府要望、それから主務省との実務的な意見交換をし、課題の共有を積極的にさせていただきました。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 うぉーたんの自然体験プログラムにつきましては、幼稚園、保育園の先生方に研修を受けていただき、幼児の自然体験を通じた環境学習の手法について学んでいただく事業になります。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 先ほどの中瀬館長のお話も健康が一つのキーワードになっていたと思いますが、この部分については、確かにヨガやウオーキング等を主として記載しておりますので、委員御指摘のとおり、温泉や風景による癒やしにつながる記述をもう少し盛り込ませていただきたいと思います。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 「ここ滋賀」についてですが、琵琶湖には非常によい風景がありますので、琵琶湖環境部としては、そのような景色を1階や2階にあるデジタルサイネージ等を使用して発信することを考えており、現在、広報課等と検討しているところです。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 琵琶湖保全再生法ができまして、環境省等に対して琵琶湖の現状などの理解をもう少ししていただく働きかけをするべきではないかとの御趣旨であったと思いますが、一つはやはり春と秋の提案、そして緊急要望という形で、国に対して現状を訴え、要望や提案をしているところです。
2 琵琶湖を守るための活用のあり方について (1)当局説明 中村琵琶湖保全再生課長 (2)質疑、意見等 ◆杉本敏隆 委員 最初の委員会においても申し上げましたが、琵琶湖を守るための活用という日本語がどうしても理解できません。守ることと活用することには、相反する部分があるのです。
2 琵琶湖を守るための活用のあり方について (1)当局説明 中村琵琶湖保全再生課長 (2)質疑、意見等 ○佐藤健司 副委員長 今、エコツーリズムの推進について説明していただき、このようなことを申し上げるのは恐縮ですけれども、エコツーリズム推進法の所掌が環境省であるため、環境部局が推進しようとされていますが、これは観光部局が行うべきことではないのですか。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 別に要望を行う場がありますので、この協議会については、まずは施策の内容について議論を行う趣旨で開催されており、その場で要望を行うことはなかなか難しいと思いますが、7月26日には県から国に要望を行い、別途、緊急要望もさせていただいております。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 検討の状況等につきましては、逐一、本委員会に報告させていただきまして、御議論をいただき、その結果をこの検討会議にも反映させてまいりたいと考えております。
◎中村 琵琶湖保全再生課長 これについては、どこからという起点を置いているものではなく、歴史的に価値のある景観を琵琶湖と絡めて、その広がりのある一端という形で整理させていただいたものであり、何時代など、どこを起点にということで整理したものではありません。